7:30に目覚めました。別に早起きが日課なんて言ってないんだから、ただもう目が覚めちゃう体質になっちゃっただけなんだから…pkmn努力値振ってたら途中で電源付けながら寝ちゃうし、早く起きてなかったらデータ飛んでたよね！(^q^)危ない危ない危ない




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数年前、セフレが欲しいなんて、戯けごとを心に認めてい時期があった。その思いはいかぼどに強かなものだったのか、過去は目の前に既に無くなっているので正確な数字を量ることは出来ないから今は過去を思い起こして推し量る。
そんなに強い思いでは無い様に思われたが、心の沼の底に沈殿していたのは確かであった。それは意識の奥には深く根付いていたのだろう。神様はそんな私の思いを組んでくれたのか、浅ましいことを幼い心で望んだことに戒めを与えようとしたのか、前者であろうと後者であろうと現実は変わらない。セフレを得るには今でも若い気がするが、若さ故の過ちか。私にもこうしてセフレという名前が付いてしまった。


それが是程まで苦しいものとは全く思ってもみていなかった。あの日のセックスは過ちだったのか、あの日彼女は私を好きだと言ったではないか。私はあの声とあの甘過ぎる響きを忘れはしない。セフレでいいじゃないか、そう思っていたのは今の私ではない。人間の欲望とは底を知らないものだ。甘やかされた脳内は愛欲を欲して谺する。本気になってしまったよ、あの日のセックスがなければこうしてずるずると体を合わせることもなかっただろうか。セフレ、あなたは嫌な響きと罵ったけれども、私は案外気に入っていたよ。

そう、気に入ったままへらへら笑っていつまでも口説き続けれたならよかったのに。

今はもう、そんな勇気すらない。腑抜けになってしまったよ、生きる価値まで問われそうだ。セフレになるには早すぎた。まだまだ心は幼児の様で、世の中非現実が多すぎる。まだまだ退屈しないな、そうポジティブに考えられるなら。ああ、後悔なんてしてないよ。